Destinyの時系列・世界観を調べてみた
時系列の確認
- 人類が普通に暮らしていた時代
- 黄金時代
- 暗黒時代
- シティ時代
- まだシティ時代?(ゲームの舞台)
時系列的にはこんな流れのようですね。
黄金時代
『1』の時代は私たちのリアルよりも少し近未来。ちょっと宇宙にもいけるようになった時代だと思います。
そこにトラベラーがやってきて黄金時代に入ります。トラベラーがなんかいろいろと恩恵を授けてくれたようで人類は技術力も発達するわ寿命も伸びるわ難病といわれた病気もなくなるわで良いこと尽くしでした。グリモア【ゴーストの破片:トラベラー】によるとトラベラーは文明を発達させてみとくのが趣味みたいですね。黄金時代は数百年単位で続いていたようです。
暗黒時代
暗黒がやってきます。『暗黒』が具体的になんであるかは書かれていません。グリモア暗黒によると、暗黒とは『トラベラーと対極に位置する存在である』『地球外生命体の大艦隊である』『物理的存在と精神的存在を……邪悪を具現化した存在である』などいろいろな説がありはっきり正体がわかっていません。暗黒にやられたのにその正体がわからないってなんなの…… ともあれトラベラーが人類を庇ってくれたので人類は全滅を免れましたがトラベラーは瀕死になってしまいます。暗黒に対抗する手段として力を振り絞りゴースト(つまりガーディアン)を生み出しました。
『3』暗黒時代とはようは統治するような機関が存在せずカオスな状態でみんなばらばらで非効率に戦っていた時代ですね。どのくらい時間が経過したのかはわかりませんが人類は停止したトラベラーの下に集まり暮らしはじました。そこでシティができあがり、シティ時代が始まります。
シティ時代
シティ時代はアイアンバナーでの説明文でお馴染みの『鉄の王』やセイント14や月奪還などいろいろな伝説的なことや大規模イベントが起こったようです。月奪還イベントとは簡単に説明すればガーディアンの軍隊が月へと攻め込みましたが、某無双ゲームの如くクロタが剣で数千のガーディアン相手に無双していた、といった内容です。このイベントの後ただちにグリモアゴーストの破片:嵐の大洋の内容が行われたのだと予想します。バンガード「もうこれから月に近寄るの禁止。まじヤバい」といった通告文ですね。
さいごに
間違いのある箇所があるかもしれませんが結構グリモアは読みこんでいるので流れには自信があります。月関連やハイヴ、ベックスは読んでて面白いですよ。